乳がん検診

日本人女性の30~64歳での死亡原因のトップが乳がんと言われていますが、欧米と比べ受診率が低く、近年急増しています。また一次検診だけでなく、精密検査の受診勧奨を行うことで、早期発見・早期治療に繋げて、死亡率の低下を目指します。

対象

熊本市内に住民票を有し、当該年度内に偶数年齢に達する満40歳以上の女性

方法

検査項目：問診、視触診、乳房エックス線検査（40歳代2方向、50歳以上1方向）
機関区分：［Ａ方式］すべての検査項目ができる機関
［Ｂ方式］問診・視触診を行い、乳房エックス線検査はヘルスケアセンターで実施

※2021年度より視触診が廃止になり、セルフチェック指導が追加された

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