ヘルスケアウェブログ

事務長の湯沸室

第1回

ヘルスケアセンター事務長の工藤です。
私はいままで年齢をあまり意識したことがなかった(ウソです)。
でも、ついに60歳になってしまいます。
嗚呼!
3月17日!
結局ついに60歳。
変な体型のまま60歳。
NHKを全く観ない60歳。
猫背で走る猫好きの60歳。
悪代官のような眼をした60歳。
一太郎大好きWordが使えない60歳。
NO近石真介!NOサザエさん!の60歳。
生卵はおろか半熟卵もいまだ食えない60歳。
いまだにインスタとツイッターがわからん60歳。
ホームページのキィビジュアルに許可なく手を出す60歳。
タクシー乗っても家のかなり手前で「ここで停めて」と降りてしまう60歳。
深夜のTV番組を録画予約するのに必ず翌日で見て「過ぎちゃってンじゃん」となっちゃう60歳。
美容室のシャンプーで「かゆいとこないですか」と聞かれて、ホントは生え際がかゆくても「ないです」と云っちゃう60歳。
洋服店に行って店員が近づいてくると、気に入ってもない側の服を指さして「これ!」と云って買っちゃうクセが抜けない60歳。
そして!そして!そして!
嗚呼!嗚呼!嗚呼!
よもやと思っていた、ヘルスケアセンターで60回目の誕生日!
嗚呼!嗚呼!嗚呼!
まわりは、「60歳、これからだよ」と無責任なことを云う。
いわれれば、いわれるほど慰めの言葉としか思えない。
ぶち!ぶち!ぶち!嗚呼!嗚呼!嗚呼!こんなときに愛があれば…。
と、いうわけで、“年甲斐もなく!”
これからは、この言葉が私に対する最大級の賛辞と決めました。
誕生日プレゼントは遅れてもいいので待ってます。

※昨年(令和4年)の誕生日に書いたメモに加筆しました。
第1回はここまで(ww)。礼!(27/04/2023)

付記
新しくなったヘルスケアセンターのホームページ、いかがでしょうか?
このウェブログは朝夕歩いて通勤する時に思いついたことを書いてく、ネタ元自分の文書
(もんじょ)です。よろしくお願いいたします。

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